本文へジャンプ

English

ニュース

西本陽一准教授がタイの調査に出発しました。

 2011年2月23日より8月13日まで、学術振興会「頭脳循環を活性化する若手研究者海外派遣プログラム」にて、タイ王国チェンマイ大学大学院社会科学研究科に籍を置き、「跨境民族と宗教変容」というテーマで、共同研究を進めています。タイ系の北タイ族と非タイ系の山地少数民族を対象にフィールドワークを実施するとともに、現地共同研究機関との間で、7月終りと8月初めに、エスニシティに関する国際シンポジウムを開催いたします。また「跨境民族と宗教変容」の研究では、今後、中国の雲南民族大学民族文化学院を共同研究機関として、中国雲南省の少数民族を対象に調査研究を進めて行きます。

 

ページの先頭へ戻る