JICA「草の根技術協力事業」の2019年度本邦研修(10日目)
Alejandro Falla(アレハンドロ・ファジャ・ディアス)
(2019/10/16)
10月15日、本邦研修参加者は、醤油の生産や18世紀に大阪と北海道を行き来する北前船の貿易港としての役割を担っていたことで知られる大野町を訪れた。 現在でも、この地域には醤油や味噌をはじめとする製品の製造を専門とする会社が複数営まれている。
午後、研修生は各々の意見を発表し合い、高山・白川郷視察の際に得た学習を互いに共有した。 こうした共有を踏まえたうえで、彼らはレポートを作成することを通して、学びえたことを再確認した。