ユネスコ世界遺産登録40周年記念イベント開催決定のお知らせ

要約

 コパン遺跡(世界遺産正式名称は「コパンのマヤ遺跡」)のユネスコ世界遺産登録40周年を記念して、ホンジュラス政府、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)コスタリカ地域事務所、ホンジュラス国立人類学歴史学研究所(IHAH)が共同でオンライン形式のシンポジウムを開催することが日本時間8月18日(火)に公表されました。

 開催は日本時間9月2日(水)の深夜に予定されています。「ポストCovid-19危機の枠組みにおける持続可能な開発のための世界遺産の役割:コパンのマヤ遺跡の事例 (El Rol del Patrimonio Mundial para el Desarrollo Sostenible en el Marco de la Crisis Post-Covid-19: El Ejemplo del Sitio Maya de Copán)」と題し、人類学、考古学、歴史学の国際的に活躍している研究者たちが招かれます。国際文化資源学研究センターのセンター長、中村誠一教授もシンポジウムパネリストとして参加予定です。

 このシンポジウムはCovid-19後の危機の中で、ユネスコが立ち上げたレジリアート(危機を越えるアーティストと創造性)運動の一環であり、パンデミックの際の文化セクター、創造セクターの状況を可視化し、復旧のための戦略を示し、緊急事態に対処するための道筋を共同で構築することを目的としています。また、パンデミックによる大規模な自粛期間中に、世界遺産から無形遺産と関連した慣習まで、文化へのアクセスを促進するために取り組んでいるユネスコによる「#ShareOurHeritage (現地の公用語であるスペイン語では#ComparteNuestroPatrimonio)」キャンペーンの一環としての意義もあります。

 このイベントは、ホンジュラス国営放送と「Country Brand」と呼ばれるホンジュラスの国のブランド広報庁の主催で生放送され、コスタリカのユネスコ地域事務所やホンジュラスの外務省、観光省、ホンジュラス国立人類学歴史学研究所(IHAH)等、関連する様々な公式ウェブサイトで録画放送されます。


<原文:https://presidencia.gob.hn/index.php/sala-de-prensa/7901-en-septiembre-honduras-celebrara-con-actividades-virtuales-el-40-aniversario-del-sitio-maya-de-copan-como-patrimonio-de-la-humanidad

※また以下のURLより日本時間8月18日(火)にホンジュラス政府Facebookページにて配信されましたライブ配信動画をご覧いただけます。
https://www.facebook.com/watch/live/?v=296136504996684